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■1st.三宿池尻にゃんにゃんセミナー■
「飼い主のいない猫と共に生きるために」地域ねこ計画相談会
2003 3月9日(日)午後2時〜4時 ご参加自由・無料
世田谷区役所池尻出張所内 池尻区民集会所 第2会議室
主催 世田谷三宿池尻:地域ねこチームMeow・HO

速報写真

速報レポート 03.3.10up

●写真説明 1.会議室入口 2.室内受付 3.〜4.展示パネル 5.6.お客さま&講演者席 7.地域ねこチームMeow・HO小林/ねこの歴史、飼い方、地域ねこ計画をパネルで解説 8.世田谷保健所より佐藤課長さん/地域問題への取り組みと地域住民協働参加をやさしくご説明。 9.ねこだすけ工藤/都のモデルプランについて 10.Meow・HO荻野・樋口/地域協働の体験報告 11.超党派・動物愛護地方議員の会増田氏/区議会議員の立場から動物愛護について 12.地域ねこチームS.L.P.田矢さん/モデルプラン地区に認定されて

 ●セミナー(講演会)は1時間の予定でしたが、質疑応答や個別相談の時間に30分ほど食い込みました。モデルプランの認定に向けた、具体的な個別相談は、立ち話しになってしまいましたが、会場内のあちらこちらで4時まで行われました。

 ●貸し会議室の使用時間は、準備や撤去も含めて、1時〜5時まででしたが、コンパクトな時間の中で、地域の皆さまのご協力が得られたことも幸いし、次回に向けた開催の計画も話し合われています。

 ●会場の定員は60名。終わってから、会場使用申込書に記入する使用人数実数も60名でした。地域から駆けつけてくれたボランティアさん10数名には、会場の設営や受け付け、チラシ配り、後片付けまでのお手伝いに参加していただきました。個別ご相談などを手伝う、地域ねこ計画ヘルパーもおよそ10名。

 ●翌日には、地域住民から早速、町内の地域ねこ計画チームMeow・HOにお問い合わせのご連絡が届き始めました。

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「飼い主のいない猫と共に生きるために」地域ねこ計画相談会
●飼い主のいない猫との共生モデルプラン(東京都&世田谷区)の概要
●三宿池尻地区の体験報告
●地域ねこ計画ってなに?
●パネル展示
●配布・閲覧資料 ほか
●協働:ねこだすけ地域ねこ計画チームほか

 数十年もの長い期間に渡り、飼い主のいないねこたちに手を差し伸べて続けている、地元のボランティアさん有志が、手作りの地域セミナーを開催します。

 「ペット禁に引っ越さなければいけないのなら、飼いねこちゃんをもとの場所に置いていかれたらいかが?」などの会話に、なんの不思議も思われない地域の住民も、同じ町内で動物のそばで毎日生活しています。

 愛護動物と人が接するときに、知らないとトラブルの原因になってしまうマナーなどを、やさしくお伝えしようと思います。

●地域ねこ計画(飼い主のいない猫との共生モデルプラン)の解説。
●愛護動物と人との適切な絆を考えます。



■ストレスをさけるため、愛護動物の入場はできません。■
■池尻出張所 住所.東京都世田谷区池尻3-27-21
[交通]・田園都市線池尻大橋駅徒歩10分 ・バス三宿または池尻(渋谷駅〜弦巻営業所・上町・祖師ヶ谷大蔵駅・成城学園前駅) 地図は→こちらをクリック (世田谷区役所ホームページより)

ご参考ホームページ =============
東京都・動物愛護のホームページ
世田谷区役所ホームページ
世田谷保健所ホームページ
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「飼い主のいない猫との共生モデルプランセミナー」


==== 東京都の広報チラシより引用 ====

 これまで「飼い主のいない猫」については、ふん尿やいたずらなどの被害があっても、対策がありませんでした。
 飼い猫であれば飼い主に苦情を言うこともできますが、相手が「飼い主のいない猫」では不満の持って行き場がなく、結局被害を受けている方は猫を憎むようになってしまい、餌を与えている人との感情的な問題や、猫を傷つける事件などが起きることにもなります。
 もともと「飼い主のいない猫」は飼い猫が捨てられ、殖えたりしたものです。
 なにより猫の飼い主の方が、責任ある飼い方をすることが大切です。そうすれば不幸な猫は、これ以上増えないはずです。
 そのうえで、今いる「飼い主のいない猫」をどうするかを考えていかなければなりません。
 その方法として、猫を排除するのではなく、これを地域の問題としてとらえ

 1. 猫も命あるものだという考え方で、
 2. その地域にお住まいの皆さんの合意のもとに、
 3. 地域で猫を適正に管理しながら共生していく、

という活動が広がっています。
 具体的には、不妊去勢手術を行ってこれ以上増えないようにしたうえで、適切に餌を与え、食べ残しやふんの掃除をして管理していくというものです。
 屋外の猫の寿命は4年程度といわれていますから、このような管理がうまく続けば、「飼い主のいない猫」の数は減少していくものと考えられます。

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