市販のケージでも手術のための保護ができます。

ケージを捕獲用具として使う際には、動物愛護管理法・鳥獣保護法(略称)などの規定や、ねこの所有に関わるそのほかの法規などがあり、ねこの保護救済目的以外には使えません。地域行政がねこの駆除処分目的でケージを貸し出すこともできません。安楽死処分の仲介などを目的にした使用もできません。

獣医さんとの連携

  • 獣医さんに、地域ねこ(野良猫)などの事情をお話しし、前もって予約などをします。
  • ストレスを避けるため、大きめのシーツなどでケージごと被い、手術が終わるまでケージは被ったままにします。野良ねこの手術は診療科目外や分野外などの理由から洗濯ネットなどへの入れ替えを希望する獣医さんもいますが、室内飼い猫と違い、ケージからの出し入れは困難です。後処理は獣医さんに前もってお願いした方がいいでしょう。
  • 手術後に抜糸を行う場合、再度の保護は極めて困難ですから、獣医さんと前もって充分な打ち合わせが必要です。

市販ケージでの保護

  • ヒモなどを利用しますが、ひとりよりも数人で行う方法もあります。
  • 状況により段ボールなどで一部に被いをすることもあります。
  • ねこちゃんは猛烈に暴れますので、殺傷違反にならないように注意してください。

普段人慣れしているねこちゃんでも豹変することが多く、大怪我をすることもあります。事前のえさのやり方をはじめ、ねこの生態や生理、習性などの確かな知識が必要です。

ご相談は、ご住所、お名前、ご連絡先、Fax番号、電話番号、近隣での地域ねこ対策の現状などをねこだすけまでご連絡ください。改めて相談担当のボランティアスタッフが相談該当日などに折り返させていただきます(相談該当日は不定期です。ご了承ください)。

地域ねこの保護救済目的でのみ使える「地域ねこ計画専用プロテクションケージ(捕獲器具)」の貸し出しも行っています。