6月24日更新(2006)
●右のホームページの件です。
●このページ宛にリンクを作っていただいた管理人さま、ありがとうございました。
●リンクから訪れていただいた皆さまや、ご心配をいただいた多くの皆さまに、御礼いたしますと共にご案内させていただきます。
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●長い年月の間、多数の不幸だったねこを守り、かばっていた方がやむを得ない特別な事情におそわれ、普段通りの健常な生活を送れなくなってしまった件です。
●「万事、新しい占有者を見つけるより他に方法のない事態」は刻々と進展しています。
●解決の選択肢に、センターへの引取り申請も思うご親族さんと、飼養の継続について念入りにお話し合いをさせていただきました。これから先々のことやそのほかのさまざまな事柄などもです。
●ご親族さんは数頭のねこをお世話する環境を新たに用意しましたが、ねこが苦手で何頭もの飼養は困難です。
●このような事態を耳にした友人・知人たちは、愛玩ペットの譲り渡しという考えに加えて、命あるねこたちの生涯飼育を目指して協力し合い、それぞれを引っ越しさせます。
●ねこはペットのほか、コンパニオンアニマル、伴侶動物、パートナー動物、ふれあい動物、いやし動物などとも呼ばれます。引っ越し先で何と呼ばれようとも、婚姻届けのいらない、すてきな共棲(同棲)が一生涯続きます。
●しかし、事情が事情です。ご親族さんのほか、多くの友人・知人の皆さまが知恵も力も出し合っています。
無理を押しての一時的な同棲(共棲)、つまり緊急避難的に期間を限定した一時保護の子も居ます。
このような事態が繰り返されてはいけないと思うのです。
引き続き、行き先・譲り渡し先を求めていますのでご連絡ください。
●ご連絡先は右の写真、緑の枠内です。
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どのようなそれなりの理由でも、愛護動物を「負の資産」と決して考えません。愛護動物は単なるペットでもなく、人の命とは少し異なるけれども、やはり命あるものと考え、方法を手探りします。
地域行政でも、引き取った動物に生存の機会を与える努力をようやく始めたようですが、行政自ら生涯飼育の行える有効な方法を持っていません。安楽死と呼ばれる致死処分を行います。行き先のなくなった動物を「負の資産」と考えて排除することには異論を持ち、解決方法を考えます。
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●じっと、安住の行き先を求めているねこたちです。
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