青森県八戸市・動物愛護支援の会八戸 <h16up>

おびただしい数の犬猫が捨てられ、保健所で殺処分されています。
かれらの悲鳴は、私たちの耳に届きません。

八戸駅からほんの数分のところに、
飼い主に見捨てられた犬猫が多数抑留され、
霊園と言う名の焼却炉に搬送される順番を待っています。

「ペット」と、容易く呼ばれることの多い愛護動物は、
生ませた飼い主の責任で、その一生涯の命を保証されなければいけません。
法律や条例でも定められている、
「終生飼養」や「飼えないときの繁殖制限」の、
飼い主などへの厳しい責任の普及啓発のおろそかな中で、
地域の行政は、飼い主のそれなりの理由から、
命を断つために安易に引き取っています。

愛護動物の、適正飼養・終生飼養・繁殖制限、の啓発と
遺棄/衰弱虐待/殺傷犯罪の防止。



人と動物との適切な関係づくりの啓発を目的に、
これからも、地域の行政と情報交換を行いながら、
さまざまな行動をすすめます。

 平成16年10月7日(木)、八戸市公会堂講義室で、見捨てられる猫をなくすための勉強会が行われました。

 スナップ写真(1)主催は、動物愛護支援の会・八戸 (2)地域ねこプランが東京都の行政施策になったことなどについて、NPOねこだすけ (3.4.5.6.)一般市民や地元グループなどの方々



人と犬との、適切な関係づくりを目指して‥‥

わんわんフェスティバル
平成16年10月24日(日)11:00〜15:00
プレイピア白浜
パネル展示/健康教室ほか

主催/動物愛護支援の会八戸
協力/どうぶつライフワーク八戸・北里大学非公認サークル犬部

   


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